おざわよしなか

工学部の主任教授に相談する機会を得たとき、
「若い時代の苦労なんて大したことはない。留年して勉強しなさい。」といわれて、
途方に暮れてしまいました。
安易に工学部を選んだ自分を悔いてなりませんでしたが、やるより他はありませんでした。
文系に進学した高校時代の友人は「ひたすら大学生生活を謳歌」していましたが、
私は微分・積分と長い間苦闘しました。
今になって思いますが、「青春時代の苦労は決して無駄にならない。」という
教授の言葉は嘘ではなかったなあーと実感しています。
卒業できたときは本当にやり遂げたという充実感がありました。
(実を言うと、今の家内はスキー・サークルの仲間として知り合えたのですが…)